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木製校倉式工法

構造

 

奈良正倉院の校倉式の木組に着目し発想しました。ノッチ(欠円)加工を施した丸棒を組み合わせた井桁構造の丸太枠工で、中詰材に土砂・石礫を充填した重力式の構造体です。

木製校倉式工法   






安定計算結果に基づく断面

 

校倉式工法は井桁組で一体となった重力式の構造体であることから、安定計算が可能です。

安定計算   


自在性に優れる

 

井桁構造の丸太枠を連結させた構造体であることから不等沈下・不均等な土圧等に対応する自在性があり、容易に破壊されません。

井桁構造   


良好な排水機能

 

詰材に現地発生の土石を使用すれば残土の発生量を抑えることができます。

残土の発生量を抑える   


工期の短縮を実現

施工性に優れている

  1 ・ 型枠の組み立て撤去不要
  2 ・ コンクリートの養生期間が不要
  3 ・ 工事完成と同時に機能を発揮します
  4 ・ 資材はプレカット部材。
     組み立てには熟練労働力を要しません
  5 ・ 木材は軽量であるため、資材搬入の不便な箇所でも問題ありません
  6 ・ 工期の大幅な短縮を実現、災害復旧などの緊急工事にも素早く対応
  7 ・ 曲線(屈折)施工も容易です